Chicane「Offshore」:シンセサイザーのキャッチーなリフが生み出す爽快感と解放感イギリス出身のDJ/producerであるChicaneは、トランスを語るうえで欠かせないキーパーソンのひとりです。その名を知ったのは2000年代の初期。小室さんがトランスに傾倒していたとき…2d ago2d ago
Yes「Roundabout」:ミュージシャンの個性が突出、衝突して大きな流れを生むロック・サウンドRick Wakemanが加入し、プログレ・バンドとしてのYesが大きな存在となった1970年代前半。スタジオ・アルバム『Fragile』は、次作の『Close To The…4d ago4d ago
Swedish House Mafia and Knife Party「Antidote」:数多のオーディエンスを狂わせ、鎖を断ち切り心を解放させるEDMソングSwedish House Mafiaの代表曲をひとつ挙げようとしたら、あれもこれもと候補がいくつも出てくることでしょう。そのなかでも欠かせないと思われるのが、Knife Partyとのコラボレーションで生まれた「Antidote」です。2011年に…6d ago6d ago
(K)NoW_NAME『SPY×FAMILY Season 3 オリジナルサウンドトラック』:物語に光を与え、影の色を濃くするサウンド2025年10月から、アニメ『SPY×FAMILY』のSeason 3の放送がスタートしました。初回放送日の直前に配信されたのが、(K)NoW_NAMEによる劇伴をまとめた『SPY×FAMILY Season 3 オリジナルサウンドトラック』…Oct 30Oct 30
Takanori Nishikawa「LOVE TRAIN」:強烈な個性を放つボーカルとTK SONG MAFIAのサウンドが衝突する新たな生命とリスペクトを込め、40周年のCELEBRATIONで包んだギフト。TM NETWORKのカバー・ソング集『TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-』には、西川貴教が歌う「LOVE TRAIN」も収録されています。Oct 28Oct 28
Henry Bradley『The Making of English』:言葉は洗練され、変化を受け入れて生命をつなぐ1904年、イギリス出身の英語学者・辞書編纂者Henry Bradleyが『The Making of English』(新訳の邦題:英語発達小史、訳:寺澤芳雄)を著しました。文法の成立、外来語の影響、語彙拡大に貢献した造語など…Oct 26Oct 26
FENCE OF DEFENSE ROCK OF F.O.D PLAYLIST1989年から1992年にかけてFENCE OF DEFENSEがリリースしたアルバムをもとにプレイリストをつくりました。なぜ四枚に絞ったのか。僕の手元にあるディスクがこの四枚だけだからです。しばらく仕舞い込んでいましたが…Oct 23Oct 23
TM NETWORK「1/2の助走」:デビュー・アルバムに立体感を与え、色を重ねた哀愁のバラードTM NETWORKのデビュー・アルバム『RAINBOW RAINBOW』には、バラードが一曲だけ収録されています。木根さんが作曲した「1/2の助走 ~Just for you and me now~」です。エッセイ『電気じかけの予言者たち』によると…Oct 21Oct 21
TM NETWORK「EVOLUTION (TM NETWORK 2025 YONMARU+01)」:音楽的進化を刻むTKエレクトロニック・サウンド2025年のツアー〈TM NETWORK 2025 YONMARU+01〉で、小室哲哉がキーボード・ソロに続いてひとりで演奏したインストゥルメンタルの名前は「EVOLUTION」といいます。Oct 19Oct 19